街の探検隊:秀吉の天下統一と檜原城落城(檜原村)

街の探検隊:秀吉の天下統一と檜原城落城(檜原村)

 秀吉による天下統一は、実質、北条氏の小田原城開城に先んじた八王子城攻略(天正18年6月23日)で完成したとされる。八王子城の城代であった横地監物(よこちけんもつ)は、八王子城落城時、北条氏傘下の平山氏が城主として守っていた檜原城に逃れ、再起を伺った。が、檜原城は落城し、最後の城主平山氏重は千足に逃れ、天正18年7月1街の探検隊:秀吉の天下統一と檜原城落城(檜原村)
街の探検隊:河原水田の面影、堰上(せきうえ)明神社(福生市)

街の探検隊:河原水田の面影、堰上(せきうえ)明神社(福生市)

 福生市の北田園(旧福生村)、南田園(旧熊川村)は昭和40年代まで水田が広がっていた場所である。この水田を潤すために種々の取り組みがなされてきた。その一つが永田橋付近での多摩川からの用水引き込みであり、堰上明神社下で堰上げと取水が行われた。取水開始時期は寛政7~8年(1795~96年)とみられている。
 文政8年(1街の探検隊:河原水田の面影、堰上(せきうえ)明神社(福生市)
散策レポート:昭和記念公園と砂川・西砂川の自然・歴史めぐり

散策レポート:昭和記念公園と砂川・西砂川の自然・歴史めぐり

 本年の「西多摩と周辺の自然と歴史を巡る旅」新規コース第3弾は「昭和記念公園と砂川・西砂川の自然・歴史めぐり」。雨天中止もあり5月25日のみの開催となった。
 昭和記念公園では、お目当てであった花の丘を覆うシャーレーポピーは異例の陽気のせいて今年は終了していたが、代わりにブーケガーデンがシャーレーポピーを含め見頃で、散策レポート:昭和記念公園と砂川・西砂川の自然・歴史めぐり
散策レポート:多摩湖畔・狭山湖畔と周辺の自然・歴史めぐり

散策レポート:多摩湖畔・狭山湖畔と周辺の自然・歴史めぐり

 本年の「西多摩と周辺の自然と歴史を巡る旅」新規コース第2弾は「多摩湖畔・狭山湖畔と周辺の自然・歴史めぐり」。4月2日と4日に開催した。全国的に早い桜開花の中、本散策の桜も全体としてはピーク過ぎではあったが、場所や種類によっては、ちょうど見頃のものも多く、春の散策を楽しめた。狭山公園のソメイヨシノは2日は満開。多摩湖自散策レポート:多摩湖畔・狭山湖畔と周辺の自然・歴史めぐり
散策レポート:高尾梅郷と旧甲州街道の自然・歴史めぐり

散策レポート:高尾梅郷と旧甲州街道の自然・歴史めぐり

 本年の「西多摩と周辺の自然と歴史を巡る旅」新規コース第1弾は「高尾梅郷と旧甲州街道の自然・歴史めぐり」。3月12日と14日に開催した。両日とも暖かな天気で、梅もまさに見頃。参加者一同、梅薫る長閑な里山散策を楽しんだ。
 荒井梅林付近は「撮り鉄」人気の場所。遠くに天神梅林を望む。その梅の里の中を丁度、あずさが通過した散策レポート:高尾梅郷と旧甲州街道の自然・歴史めぐり

イベント

  • 兜屋旅館
    ★ 2018年 07月 27日
    参加者募集! 貸切バスの旅: 南秋川渓谷の自然、歴史、文化めぐり(檜原村) 

    • [定番散策コース]過去数回開催し好評であった企画です。貸し切りバス利用により、南秋川渓谷の魅力ポイントを一日で効率良く巡ります。

       兜造りの民家、歴史を秘めた集落・寺社、甲州への古道、点在する滝...。美しい自然と独特の文化を今に伝える檜原村の魅力を探ります。貸し切りバスでの移動と散策で、檜原村の玄関である本宿(もとしゅく)から南秋川に沿って、南郷、人里(へんぼり)、数馬と、都民の森まで辿ります。
      ・街プレ倶楽部 里山めぐり 申し込みページ:bit.ly/satoyama-oubo
      ・街プレ倶楽部 会員登録はこちらから:bit.ly/machipre_club

      ・開催日:7月27日(金)、雨天中止
      ・定員:24名、最少催行人数20名
      ・集合:JR武蔵五日市駅8:40
      ・解散:JR武蔵五日市駅17:00頃
      ・ランチ:古民家の宿 山城で「釜飯膳」
            (数馬発祥の家、国登録有形文化財)
      ・徒歩部分:合計4.6km程度
      ・参加費用:参加費3,600円+バス代2,250~2,700円
             参加費:ランチ、保険料、ガイド料等
             *バス代は最終参加人数により決定
              当日、下記バス会社に直接お支払頂きます。
              <貸切バス>大谷商事有限会社(大谷観光)
                  住所:東京都西多摩郡檜原村3414
                  電話:042-598-0443(代)
      ・お申し込み
        参加を希望される方の「お名前」「ご住所」「連絡先」を、
        街プレ倶楽部までご連絡ください。
        なるべく、お申込みぺージ、メール、FAXで。
        電話での受付:平日10時から17時。土日休は対応不可。
               混雑時、留守番電話受付となる場合があります。
               必要事項をメッセージとしてお残しください。
        街プレ倶楽部(街プレ編集部内)
         TEL:042-539-3886 FAX:042-539-3838 MAIL:info@machipre.net
         時間 平日10時~18時(土、日、休日対応不可)
      ・受付締切:7月20日 *定員になり次第受付終了

      檜原村 南秋川渓谷コース

      檜原村 南秋川渓谷コース


  • 2.鳩ノ巣小橋
    ★ 2018年 08月 08日
    参加者募集! 氷川・鳩ノ巣両渓谷と古里の自然・歴史めぐり(奥多摩町)  

    • [定番散策コース]一昨年開催し好評であったコースです。本年は奥多摩町の歴史に深い関わりのある丹叟院阿弥陀堂の開扉日に合わせての開催です。
       谷は浅く、広い川原があり、涼しい遊歩道が続く氷川渓谷。多摩川きっての深い谷と大きな岩が魅力の鳩ノ巣渓谷。舞台を兼ねた門がある神社や奥多摩最古のお堂がある古里。奥多摩町の玄関の自然と歴史を巡ります。
      ・街プレ倶楽部 里山めぐり 申し込みページ:bit.ly/satoyama-oubo
      ・街プレ倶楽部 会員登録はこちらから:bit.ly/machipre_club

      ・開催日:8月8日(水) 雨天中止
      ・定員:各20名
      ・集合:JR奥多摩駅9:30(青梅発奥多摩行8:44)
      ・解散:JR古里駅15:20頃
      ・ランチ:「はとのす荘」で「パスタ・ランチ」
      ・コース:徒歩全長約3.7km、
      途中電車移動あり(奥多摩駅→鳩ノ巣駅、鳩ノ巣駅→古里駅、計300円各自)
      ・参加費:3,600円(ランチ、保険料、ガイド料等)
      ・申込方法
         参加を希望される方の「お名前」「ご住所」「連絡先」を
         街プレ倶楽部までご連絡ください。なるべく、申込みページ、メール、FAXで。
         電話での受付:平日10時~17時(土日休は対応不可)
         (混雑時、留守番電話受付となる場合があります。
          必要事項をメッセージとしてお残しください。) 
        街プレ倶楽部(街プレ編集部内)
          TEL:042-539-3886 FAX:042-539-3838 MAIL:info@machipre.net
      ・締切:8月1日 *定員になり次第受付終了

      氷川・鳩ノ巣両渓谷と古里コース

      氷川・鳩ノ巣両渓谷と古里コース

      ●奥多摩町最古の建物、丹叟院阿弥陀堂
      JR青梅線古里駅の北方山すそにある丹叟院(たんそういん)。本堂東に弁柄(べんがら)が塗り込まれた阿弥陀堂がある。このお堂はかつて近くにあった無量山西光寺から移されたものである。西光寺は、この地の旧家である原島氏の先祖が開基で、故郷秩父(秩父駅近く)にある寺と同名の寺を建てたものと伝わる。
       阿弥陀堂は建築様式等から戦国時代のものと考えられており、奥多摩町では最古で、西多摩地域でも最も古い建造物のひとつ、とされる。天井の梁は斧(おの)のようなもので切られ、床板の根太は鉈(なた)で割いて、手斧(ちょうな)で整える製法によっている。
       堂内には木造阿弥陀三尊立像と、三尊の両脇に17体ずつ合計34体の観音像が納められている。これらの観音像はお堂と同時期のもので、秩父三十四観音霊場(札所)のものに対応するもの、と考えられている。お堂は年1度、8月8日の縁日に合わせて開帳される。
       原島氏は武蔵七党のひとつである丹党の流れを汲むと伝わる。戦国時代に武州忍領原島村(現埼玉県熊谷市)から一党とともに来住した。原島丹次郎友一・丹三郎友連兄弟である。三田氏・北条氏に仕え、兄の丹次郎が日原を、弟の丹三郎が丹三郎と小丹波を開拓。次第に奥多摩各所へ勢力を張っていった。江戸時代、奥多摩17村のうち8村の名主は原島姓というときもあったといわれる。
       丹叟院阿弥陀堂は、奥多摩町開拓の歴史を今に伝える建物といえよう。
      丹叟院阿弥陀堂

      丹叟院阿弥陀堂



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